家庭菜園王はなんと言っても「トマト」と思っている私。
我が家には「トマト命」みたいなヒトもいるのでこれまでにも一番力が入っていた野菜です。 それでやっぱり一番考えているのは 「いかに甘くて味が濃く、しかも皮が薄くて食感が良いトマト」 というまことに難しいお話です。 今回はこの美味しトマトのために作り続けていた「雨よけ」について書きます。 かなり長くなりますが・・・・。 以前に美味しいトマト作りの極意とのタイトルで、トマトの作り方について書いたのですが その翌年から雨よけを作り始めました。 当時は、そんな資材も無かったので、トンネルに使うアーチを使って本当に手作りでした。 それから毎年、トマトの雨よけは作ってきました。 雨よけで まず トマトの根元から入り込む雨水を出来るだけ押さえて トマトが常に水には飢餓状態を作りたかったのです。 トマトは、そうなると実の中に養分を蓄える→甘くなる というわけです。 ですから 私はトマトを一旦定植したら どんなに乾燥が酷くても水やりはしません。 ところが、この雨よけがなかなか難しいのです。 雨よけを作ると、ビニールカバーの中はなかなかの気温になります。 苗が小さなウチはそれ程影響は無いのですが、 1m越えになりはじめると、もう温度が高いので成長が早いのです。 これは2011年8月の雨よけ撤去の様子。 随分前からアーチの天井にトマトが届いてしまって、結局焼けてしまった感じです。 この後、この年は結局花も咲かず従ってトマトも出来ませんでした。 最近はちょっとした道具があるとは言え、所詮手作りの雨よけ。 ビニルハウスとは 規模が違います。 手作りの雨よけの高さはせいぜい2mあれば良い方じゃないでしょうか。 夏に向かう時期、トマトはただでさえ成長が早いのに、 ビニルの高温の中であっという間に天井に付いてしまいます。 しかも幅と言ったら、せいぜい1m程度。 雨が普通に降る程度でも、下の方のトマト自体には雨がかかってしまい 品種によっては裂果のトマトも出てきます。 ビニールで囲んだこともありましたが、やはり中の気温が高くなりすぎる・・・。 葉や実もビニールに直接触れてしまいます。 昨年は6月中旬には早くもシシリアンルージュが天井に届きそうになったので一部雨よけ撤去でした。 その後シシリアンは、雨に当たって一部裂果したのですけど。 でもこの作業も私一人ではかなり大変でした。 実は昨年、「雨よけを付けたトマトの畝」と「雨よけを付けないトマトの畝」を作りました。 品種が違うので、一概には言えないのですが、 昨年みたいに 例年通りの梅雨(だったと思うのですが)の時だと ほとんど影響がなかったというのが感想です。 出来上がったトマト、味はと言えば最初の頃はちょっと甘みが薄かったのですが 8月になって、カッと暑い夏の日差しが降り注げば これはもうどちらも問題ないくらいの甘くて美味しいトマト。 しかも豊作でした。 ただ やはり皮は硬めになります。 裂果のトマトについては、やはり雨が沢山当たると裂果しますし(シシリアンルージュ) 雨よけが無いと、根っこにも雨が入り込むので裂果の確率は上がります。 ただ 若い苗のウチは養分も豊富ですから、割れにくいという感じがします。 雨よけ無しの「ピンキー」は、梅雨の時期もほぼ裂果がありませんでした。 ほら9月頃に台風の大雨が来た後のトマトってほとんど割れていますよね。 あれって もう苗が年を取ってきていてしかも養分も少ないからじゃないかと思うんですよ。 あと3週間ほどで梅雨が来ます。 そのちょっと前に例年通り雨よけを作って、 一ヶ月後の梅雨明けと同時にビニールを撤去する・・・・。 それはありかもしれません。 でも 女手一つで作る 一ヶ月後にそれを撤去するのはあまりにも面倒すぎる・・・・。 しかもそこまでする効果はどのくらいあるのか・・・・。 結局 今年はもう雨よけは作らない! というのが結論・・・・でした。 でした というのは、実はその後迷いだしているのです。 先日テレビで見た、お天気の長期予報。 今年はエルニーニョ現象の影響で、雨が多めで気温が低め・・・・とか。 昨年と同じようなら、もう雨よけは作らない!と言い切れるのですが 雨が多く梅雨が長いとなるとやっぱりね〜。 このまま梅雨突入を待って、様子で決めようかどうしようか。 というとても迷うところなのです。 農家のようなビニルハウスがあったらね〜。
by shogame2
| 2014-05-23 06:18
| 2014春夏畑のお話
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Comments(28)
トマトの話、参考になります。
敗れるのはそれが原因だったんですが。 ここは皮はどうしても硬いですが、それでも買ったトマトよりはずっと美味しい、思ってます。 しかしいつも本格的に雨除けで大変でしたね。
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tomoke
at 2014-05-23 10:23
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おはようございます。
今年、私は雨よけに挑戦しようと思いましたが...。 shogame2さんのブログを読み、私もどうしようかなと 思い始めました。面倒だなと思いつつ...。(苦笑) 確かに周りから入り込む雨は、避けようがありませんよね。 悩みますね。
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ann
at 2014-05-23 12:46
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悩むところですね~~
ところで、水分を控えたトマトのほうがストレスで甘くなる、というのは、そもそも、本当なのでしょうか? 私、雨除けなんて一度もしたことないのですが、夏のトマトは甘いと思うんですよね 晩夏のトマトは皮も硬く割れるけれど、木が老化しているからではないか、というご意見には賛成、私も常々そう考えていました 茄子もそうですものね 私はトマトは生食で食べるよりソースにしてしまうほうが多いので、割れてても皮が硬くても大丈夫なのですが
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asahinahikari at 2014-05-23 15:09
大変参考に成るレポートです。でも雨よけは大変ですよね〜
其処までして美味しいトマトを作りたい。そんなshogameさんのこだわりに野菜づくりを本当に楽しんでいるんだと思い尊敬もします。
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Mintbox1 at 2014-05-23 17:57
お久ぶりでございます(ペコリ)
shogameさんのブログのタイトルだけ見て『やっぱトマトには雨よけよねー』と思って読み始めたのですが…。 実は私、今年こそ雨よけ専用の支柱を購入しようと思ってたのです。なにせほら、トマトの本数が激減したので金銭的にもそれほど負担にならないなぁ…ってことで。 我が家もトマト命で、尚且つその手の作業大好きな男がひとり居りまして、今年こそ本格的屋根!と意気込んでいるのですが、さてさてどうしたもんか…。正直、私もトマトの味については『大差ない』と思っていたのですが、収穫期間は長くなるような気がしないでもなく…。う~ん、どうしたもんかしらねぇ。
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hama777mo at 2014-05-23 18:35
雨よけ確かに女性が一人で張るのは大半だとおもいます。
アイコーなど皮の硬いトマトには不要だと思いますが 皮の柔らかいトマトや大玉トマトには効果があると思いまが 私も1部分だけ(12本分)だけビニールを張って後は野ざらしです。 張るもよし、貼らぬも良しですが...後悔なきように!
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daphnid at 2014-05-23 19:11
こんにちは。
私も去年から雨よけはやめています。理由は、畑が狭いので雨よけ支柱が邪魔になり、芽かきや収穫までもがおろそかになるからです。しっかり打ち込むのも大変ですしね。 shogameさんの畑はひろいから、いっそハウスを建ててしまえば? ああでも連作のことを考えると厳しいですね。 今年は雨が多いですか。困りますね。
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t-haruno at 2014-05-23 20:51
ちゃちい支柱を立てたら、台風の時ひっくり返っちゃうし、
もうこの国で菜園をするのって、大変ですよね。 雨除けを作る際も、撤去する際も、毎年本当にお疲れ様です。 トマトと言えばイタリアですが 先日見ていたTVで、イタリア南部の年間降水量は、香川県の約半分だと言ってて、のけぞりました。 雨が少なくて困るくらいで、だからこそ地中海沿岸で育つ作物が合うと オリーブやらなんやら栽培している香川県でも、 イタリア南部の倍、雨が降るって?? 梅雨と台風が、その倍の降水量をたたき出しているんでしょうけど イタリアでトマト作るのって、もう苗を植えて後は寝てたらいいんじゃないの? と思いました。shogame2さんの、この記事を読んで。 でも、日本の風土で、それだけ手間と労力をかけて育てているからこそ 日本の気候の中で食べて美味しいトマトが、出来ているのでしょうね。 今年の雨除け、悩ましいでしょうけど 試行錯誤が、きっとさらに美味しいトマトを作ってくれるはず。 豊作をお祈りします。
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abu71_nomin at 2014-05-24 01:06
トマトの雨除けはたしかに気になってはいましたが、
今までやったことがありません。 というのも、ビニールハウスでなければ、少々覆っても 雨をコントロールすることは難しいので、気休め程度かな? と思っていたからです。 私の住んでいる北陸は全国的にも雨が多い地域なので…。 裂果したものは早めに調理に使えばいいし、皮の硬さや甘さ なんかも品種の差と思えば、その目的に合ったものを選んで いけばいいのかなと。 幸い毎年のように、皮の薄いものや裂果しにくいタイプ、より 甘みの強い品種が開発されていますので、それを試行錯誤 しながら栽培することを、逆に楽しみにしてしまえばそれまで なのかな?とも思ったりします。 それぞれの地域の気候によって、環境は大きく変わるので、 設置する労力と、その見返りのバランスを考えて各自が 判断するしかないように思いますね(^^;
今年の夏は冷夏だという予報。いいような悪いような・・・・ですね。
トマトの雨除けは今年もしました。 私のハウスはセキスイの半円型の支柱に高さを保つ縦の支柱を立てて括り付けて高さを補強していますので 高さは2M、幅が1.8Mくらいです。 小さなハウスです。動かせなので毎年接ぎ木苗を植えています。 トマトに支柱は立てないで、ハウスの天井に紐で吊っています。 茄子とトマトは雨除けをするといいなと思っています 接ぎ木苗が必要なのが困りますがね。 7m位の長さのビニールでしたが風のない日を選んだのに 女一人の(おばあさん一人)の作業ですので大変でした。
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yush
at 2014-05-24 22:57
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詳細な実験レポート・・ありがとうございます!
雨除けは解体も面倒になりがちで、去年は秋までそのままで、 収穫した落花生の雨除けにもなってました。。 今年は、8割方設置しない方向に心が傾いていたのですが、 エルニーニョ・・・微妙ですね。 雨除けセット2つあるので、今年は1つ設置でいこうかと思います。
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shogame2 at 2014-05-26 15:49
* K@AZさん*こんにちは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 トマトは皮が薄ければそれだけ雨に当たった時に割れやすいように思いますし、 根からの水分が多すぎても裂果の原因になります。 肥料不足や木の老化が原因になることも。 さらに品種によっても違うので、なかなか難しいです。 そちらは何となく乾燥気味な感じがするので こういう悩みは少ないかもしれないですね。
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shogame2 at 2014-05-26 15:53
*tomokeさん*こんにちは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 最初は、美味しいトマトをつりたい一心だったし shogame1が全面的にやってくれたので良かったのです。 でも 伸びすぎたトマトの木がビニールに付いてしまうと どうやら実が出来ないことも分かったし そうなると 張ったビニールを一ヶ月程度でまた剥がさなくちゃならないのですよね。 それってどうなの?って(笑) もうほぼ止める決心をしていたのですが、エルニーニョが・・・・。 もうしばらく結論は先延ばしかな〜。
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shogame2 at 2014-05-26 15:59
*annさん*こんにちは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 ストレス説(?)は私はあるかなと思います。 ストレスと言ってしまうとちょっと??かもしれないけど つまり水分が少ないと、トマトは「やや これは早く結実して良い子孫を後に残さないと!」と思うんじゃないかな? で 結果美味しいトマトになるって。。。ずっと前にテレビで見た気がします。 それは、やはりハウス栽培で、つまり最初から真夏のような環境が 出来ているわけです。 私は裂果の問題よりは、同じ品種でも甘みの強いトマトを作りたいので そうなるとあの真夏の環境を出来るだけ早くから作りたいと思ったりするわけです。 梅雨の頃に出来るトマトって 絶対美味しくないんですよね。 空梅雨の年だと 最初から結構美味しかったりするし。 ウチは生食が多いので 結構こだわったりしますね〜。
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shogame2 at 2014-05-26 16:02
*asahinahikariさん*こんにちは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 要はくいしんぼうなので、どうせなら美味しいトマトを作りたいというのが本音です。 最近はお店のトマトも濃くて美味しいのが出回っていて テレビとかでも「水分を極力控える」とか言っている農家があります。 プロみたいには行かないけど近づけたら良いなと思ってしまいます。
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shogame2 at 2014-05-26 16:23
*mintboxさん*お久しぶりです!
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 本当にお久しぶりで 嬉しいですよ! トマトの雨よけですが、もし本格的に作るなら 高さはやはり2,5mくらいは欲しいですよね〜。 しかも雨にあまり濡れなくて、しかも蒸れない感じとなると 幅は1.5mくらいは欲しい感じがします。 http://nuruilife.exblog.jp/12811765/ これ ウチのブルーベリーの棚なのですが こんなかんじの中に一列だと 雨よけ効果もあるのではと思ったりします。 でも 考えて見たら北海道は梅雨知らず?じゃなかったでしょうか? ま 作るとなったらmintbox家のことですから 徹底的に立派なのを作られるとは思いますが・・・・。 その後のビニール内の温度管理もなかなか手間なのでね〜。 どうされるか、作られるとしたらどんな風に?と興味津々ですよ。
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shogame2 at 2014-05-26 19:48
*hama777moさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 家庭菜園で作る雨よけはどのくらいの効果があるのか・・・。 なかなか難しい感じもしますが、 でも 梅雨が長引く年は、やはり効果はあるように思えるんです。 私も以前は大玉のトマトを作っていたので、 その頃は、梅雨が長引くとすぐに病気になるし 甘みも本当に少ないトマトが出来ていました。 小さな雨よけでも 土からの吸収が少しでも少なければ 病気にもなりにくいかもしれないし 甘みや酸味がいくらか濃いトマトが出来ると思うんですよね。 もう少し悩んでみます。
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shogame2 at 2014-05-26 20:06
*ミジンコさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 去年 一昨年と 梅雨が比較的あっさりしていて おまけに夏は猛暑だったので、トマトは美味しくなりましたよね。 この調子だったら、今年はもう雨よけ無し!って行くつもりだったのですけど。 折りたたみ式で、ぱぱっと作れてしかも頑丈・・・・ みたいなハウスがあったら良いのにね〜。 と思わなくもありませんが・・・・。 あのビニール問題が(張るのと剥がすのが大変)が解決すれば 一ヶ月くらいでもカバーを掛けたいキモチもするんですけどね。
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shogame2 at 2014-05-26 20:06
*harunoさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 イタリアって確か石灰質の土地が多かったような気がします。 しかも雨があまり降らないらしいし。 だから葡萄が美味しいとか・・・。 トマトも一緒なんでしょうね〜。 うちで育てているケッパーとかも同じ。 水が少なければ、トマトは飢餓状態になり子孫を残すために焦るわけですよ。 で 大慌てで養分を濃縮する・・・。 ま そんな感じなんでしょうね。 それにしてもイタリア人たら・・・・。 みんながみんなそうじゃないでしょうが、 やっぱり心配ご無用のトマト栽培なら、あのんびりとした国民性は合っているのかも。 日本は、四季があって色々な野菜を楽しめる代わりに 手間暇も掛かるって事ですね。 それも含めて「楽しい家庭菜園」なわけですけど・笑
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shogame2 at 2014-05-26 20:06
* abu71_nominさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 仰るとおりですね。 その人がどう考えるかで栽培方法も違ってきますしね。 特にここ数年は梅雨が軽い感じがしますし 夏は猛暑になっていたので、トマトも自然と美味しくなったように思います。 ただ梅雨が長引くと、やっぱり水分過多になり 絶対水っぽくてまずいトマトになります。 トマトの裂果は 所詮家庭菜園の雨よけですからもうしょうがないのですが 少しでも地面からの雨の吸収がない方が良いんですよね〜。 と 思って昨年まで雨よけをしてきました。 今年 どうするかはもう少し悩んでみます。
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shogame2 at 2014-05-26 20:13
*sakkoさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 sakkoさんの畑はしっかりした雨よけを作りますよね。 そこでトマトやナスを作られての感想ですから やはり説得力がありますね。 あのくらい立派なら 雨もちゃんと避けられて安心して栽培できますね。 ただ やはりハウスの移動は出来ないんですね。 苗を接ぎ木の物を買わないといけないというは ちょっと私のトマトでは難しいので やはり無理でしょうね〜。 それでもビニール張りはやはり重労働・・・・でしたか。 でも これでエルニーニョの影響で雨が降り続いても大丈夫ですね。 良いな〜。 私はもう少しお天気の動向を見てから決めようかと思っています。
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shogame2 at 2014-05-26 20:16
*yushさん*こんばんは
コメントのお返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 私のレポは、あまり理論的な後ろ盾がないので本当かどうかですけどね。 私も今年は雨よけは作らないと決めていたのですが お天気長期予報のヒトがあまりに脅すので ちょっとキモチがぐらついてしまっています。 家庭菜園の雨よけですから大して効果は無いのかもしれませんが やはり上から降ってくる雨を少しでも防げたら 病気にもなりにくいだろうしと思ったり。 う〜ん もう少し悩んでみます。
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mikeblog at 2014-05-27 23:46
農家のようなビニールハウスは夢ですがほしいですね。畑にがっちり作り置きで冬は落葉樹と同じでブニールは外しておけるし陽当たりもいいし、一部ビニールを掛けてハウスにすれば冬でも暖かいだろうしー。
ところが体力が無くなってくるしブニールを取ったり掛けたりも大変だし、というわけで掛けなくなってしまいました。
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mahoroba-tuduri at 2014-05-28 13:49
トマトのお話、本当に参考になります。shogameさんの弛まぬ研鑽とトマト愛があの様な立派な収穫に繋がるのですね。
記事を読んでいて、はたして、うちの畑の王様は何だろう・・・と、考えてしまいました。 今週は夏日が続くらしいですが、いよいよ、夏野菜、本番ですね。冷夏だの、猛暑だの、予報はころころしていますが、引き続き、トマトレポート、楽しみにしています。
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shogame2 at 2014-05-29 15:54
*mikeblogさん*こんにちは
そうなんですよ。 私も作り始めた頃は、shogame1も手伝ってくれていたし やる気満々で毎年作っていたのですが、 やぱりだんだん大変になってきますね。 特に 梅雨がそれ程酷くなかったここ数年。 無くても大丈夫じゃ無い?とか・・・・。 第一 あんなに小さな雨よけじゃあ どの程度役に立つか・・・・。とか 仰るとおり 大きなハウスがあったら良いですね〜。 まあ それもビニールをかけたり外したりはやっぱり大変ですかね。
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shogame2 at 2014-05-29 15:58
*mahoroba-tuduriさん*こんにちは
お褒め ありがとうございます。 私 トマトには並々ならぬ「愛」がございます(笑) 少しでも美味しいトマト情報があれば その種が手に入るか探してみたり 育て方も肥料も色々と・・・・。 トマトは、やはりどの家庭菜園でも 一二を争うくらいのメイン野菜ですよね。 やっぱり美味しいトマトが出来たら嬉しいし そのために今年の梅雨も酷くなりませんようにとか思ったりします。 巷では猛暑は困ったことですけど、畑のトマトにとっては猛暑は大歓迎だったりするので、今年の夏の動向はかなり気になります。
コンパニオンプランツを植えて水分減らしつつ、マルチしたらいいのでは?
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