カテゴリ:2007秋冬畑のお話( 35 )
ついにロマネスコ
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珊瑚礁の別名を持つ、美しいフォルム。
とうとう 出来ました。
ロマネスコ。2年越しの悲願でした。
もうちょっと大きくしようと 欲深したらちょっと色が変になってきたので、慌てて収穫しました。
大きさは直径12、3センチという感じ。



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どうやって食べようかと思いましたが、やはりシンプルに塩ゆでで。

これが想像以上の美味しさで、食感はカリフラワーなのですが、あのちょっとヌメッとした感じが無く、甘みも強いです。
非常に気に入りました。

新しい種も手に入ったので、この秋は又絶対作ります!

だって、今回のロマネスコ、種まきは10本くらいしたのですが、虫にやられて残ったのは4本。そこからなかなか育たなくて、めでたく今日の日を迎えられたのはたった1本。
残り3本はまだまだ小さくて、これからどうなるかも分からない。


今日一回の塩ゆでで食べてしまうので、パスタまでは手が回りません。
この次は是非沢山作って絶対パスタに!

定番になりそうな予感のロマネスコです。
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by shogame2 | 2008-02-16 18:23 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(10)
霧の朝
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    今朝は、とても霧が濃くて、畑への道もこんな感じでした。








畑も

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まだ雪が残っていて、野菜も凍っています。
久しぶりの沢山の雪、と言っても5センチ程度ですが、その後気温が上がらなかったせいで、雪はなかなか溶けないようです。


真冬だから
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とうとう鳥たちのごはんも無くなって、ブロッコリーの葉っぱを食べ始めました。
毎年 2月にはいると 鳥たちの食料は無くなるようで、ブロッコリーの葉っぱキャベツの葉っぱが犠牲になります。

ブロッコリーは、人間は葉を食べるものではないので、良いような気がしますが、鳥はついばんだついでにフンをしていくためブロッコリーが汚れたり傷んだりします。
丸坊主にされると光合成が出来なくなるので枯れてしまうこともあります。

可愛そうですが、鳥が手を出せないようにネットを被せておかなくてはならない時期のようです。
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by shogame2 | 2008-02-05 22:44 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(12)
出来ない堆肥
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あれれ、この写真前にも見たこと。。。。ありましたよね。

そうそう、落ち葉堆肥を作るため、昨年末集めた沢山の落ち葉。
今年は90Lの袋30個くらい集めました。





そして、年明けいよいよ積み込み開始!










の    予定でした。







ところが、shogame1に異変が・・・・・・・。







実は年明けのスキーで、どうやら腰を痛めたらしいのです。
だいぶ良くはなってきていて日常の生活は何とかなるのですが、それでもこの落ち葉を鶏糞や発酵促進剤とともに積み上げて、水をかけ踏み込んで、の作業を繰り返すことは今の状態ではちょっと難しそうです。

じゃあ「 私が代わりにやりましょうか?」
と 申し上げても、そこはそれ、堆肥主任のプライドとしてどうやら譲りたくない一線のようで「うん」とは申しません。


本当は冬のこの農閑期にこういう作業をしてしまうのが一番良いことなのですが、まあしょうがありません。
ちょっと歯がゆい思いをしながら、私もここはじっと我慢で写真を撮って眺めるだけです。
写真も心なしか、暗くて寂しげです。


どなたかが、年とともにスキーをしてけがをするのが怖くなったと仰っていましたが、こういう事があると、畑はともかく仕事に差し障ってくるのでそちらの方が心配です。





心配といえば、 







2月17日の東京マラソン! 






こちらは、かなりビミョウで、今の段階で週末の練習が出来ないし、っていうかジョギングも全く出来ないのです。


禁句ですが、私は正直あきらめたほうが良いんじゃないかと、思い始めています。
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by shogame2 | 2008-01-19 17:25 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(20)
豊かな畑

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すっかり冬らしいここ数日。
畑はこんな感じで、ちょっと殺風景です。





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が、そんな中からも収穫はちゃんとあって、おかげさまで、レンコンとか山芋とか特別な野菜とか夏野菜とか以外は、日常には困らない程度は収穫できています。

ブロッコリーは、すでに収穫が終わったモノは、脇芽が出てきてそちらも美味しいし、霜に良く当たったホウレンソウは益々甘みが増しています。

そうそう今年は、カブを「金町小カブ」というのに変えました。
小カブにするのは久しぶりでした。
普通のカブなら、小さいうちから大きくなるまで食べられるので、便利かと思ったのですが、この冬作ったこの子カブ、飛び抜けて美味しい!
小カブだったからか、「金町」のブランドだったからか、とにかく塩もみして、ちょっと切り昆布を入れた浅漬け風は甘みが際だって絶品で、サラダのように一回の食事で食べきってしまうほどです。


ただ、先日ちょっと暖かくその後急に寒くなって霜がおりたせいか、キャベツ、腐ってきているモノがありました。ちょっと残念。

shogame1は、レタスや夏野菜が大好きだから、「冬は野菜が足りない」とかちょっと文句を言っていますが、冬は、茹でたり煮たりした野菜、結構沢山食べているんだけどな〜。

寒いから、畑に行かない日もあって、収穫をいっぺんにしてくるから、鮮度が少々落ちてしまうけど、それでも自分で作っているから安心でありがたい野菜です。
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by shogame2 | 2008-01-15 19:27 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(28)
何事もない畑
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冬の朝、畑は、一面の霜で「キン」としまった空気に包まれます。
夏の間あれ程賑やかだった事がウソのように静かです。
収穫するものは有っても、畑の作業はほとんど無く、せいぜい草取りくらいのもの。
それも この霜に覆われてしまっては、実際作業が出来るはずもなく、日が昇ってぬかるみが始まる前にいそいそと収穫を済ませます。

そんな中でも やはり畑の巡回はそれなりに楽しいもので、
撒き直しをしたグリンピースの芽は出ただろうかとか、
あのロマネスコは大きくなっただろうかとか、
そうそう新しいイチゴの苗はこの寒さの中大丈夫だろうかとか、
いろいろと点検するものは有るのです。



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散り損なったブルーベリーの真っ赤な葉。
朝日が当たった所は、あっという間に霜が溶け始めます。
お日様の ありがたさを実感できる瞬間。



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去年は、こんな風に落ち葉に霜が付くなんて事が有ったか・・・・、
思い出せません。
これが普通の冬の寒さだったのかも知れないけど
道も土の部分は、きんきんに凍っています。
落ち葉も凍って、まるで墨絵のようです。
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by Shogame2 | 2007-12-28 21:21 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(28)
もしかしたら・・・・・

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もしかしたら 去年失敗したイタリア野菜「ロマネスコ」?

去年は、暖冬だったせいなのか何なのか、miyaki_yaさんからいただいたイタリア種のロマネスコはどういう訳か
予想に反してこんなブロッコリーになり、これじゃあ普通でしょっ!って もうがっかり。


今年こそ リベンジ!       ところが
今年は芯食い虫の大発生で、発芽しても苗がちっとも育たず、
そのうち他のブロッコリーとごちゃ混ぜになって、よく分からなくなったのですが
これかな?と思う物を「えいっ!」と別の場所に植えておきました。
そのウチの一本がどうやら「ビンゴ!」だったようです。

可愛らしい宝石のようで、どうしても葉を指で押さえないと撮影できなかったのでこんな風に。
寒さが強まるこれから、どのくらい育つかは分かりませんが、取り合えず嬉しいご報告です。




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そう 今朝は又ひときわ寒くて、畑は一面真っ白な霜に覆われていました。
写真はホトケノザ、さすが雑草ですね。強いです。
この霜に弱いのは、サニーレタス。霜が付いて凍りそうだったので慌てて収穫してきました。
レタスもそろそろ食べ納めです。
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by Shogame2 | 2007-12-19 14:18 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(23)
油断大敵
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今朝の千葉はとても寒くて、空気がピンと張り詰めたようでした。
畑もこんな霜が菜花に付いて・・・。




ここ数年、何となく暖冬気味で、へらへらと11月も中旬になってのんびり撒いていたお豆達。
その後色々と多忙だったため撒きっぱなしで、今朝あまりの寒さに、どれどれと見てみたら、
なんとグリンピースの芽が2本しか出ていない!
遅いかも知れないけど、残りの種を撒いて起きました。


そう 今年は久しぶりに季節がきちんと来た感じですよね。
例年通りと思っても、やはり気候の変化はちゃんと気をつけていないといけないですね。・・・・反省。

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これはスナックエンドウですが、こちらもずいぶん出ていないモノがありました。
いまからでもと思って、寒さよけに籾殻を撒いておきました。


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元気なのはソラマメ。
これは、極早生なので10月下旬頃に撒いたためかなり大きくなていて元気です。


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そして今年の新入り。赤エンドウ。見た目一緒ですけど^^;
赤エンドウってあまり聞き慣れないお豆ですよね。
夏にみつ豆とかに入っているあれです。
私の大好きなお豆ですが、普通はなかなか売っていない。

私の御用達のお店富澤商店だと売っているのですが、やはり一度は作ってみたいと思い種を探したのですが、これがどこを探しても売っていないのです。
しょうがなく 富澤さんの食用(?)赤エンドウを購入して撒いてみまたら元気に発芽。

赤エンドウは、みつ豆だけでなく、グリンピースご飯にすると紅色に染まりお赤飯の様になるそうです。
上手くいってお豆が出来たら是非食べてみたいです。


いよいよ年末で、何となくあわただしくなってきましたが、上手くしたモノで畑はようやく暇になってきました。
今年も畑頑張ったなぁと、久しぶりにゆっくり見ながらキャベツの収穫をしました。
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by Shogame2 | 2007-12-17 19:41 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(12)
職域は犯すまじ
今年は少しゆっくり始めた落ち葉堆肥作り。
手始めは、もちろん落ち葉拾いですが、12月に入って本格的にクヌギが落葉してきて
それを中心に集めました。
去年は、集めたソバから積み込んでいったのですが、堆肥主任であるShogame1が、ここのところ非常に多忙なためやむなく集めるだけ集める方式をとりました。


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少しずつ集めていたのですが、それでも購入した20枚のビニール袋は、いっぱいになってしまいました。
そこで、袋をあけるために、何袋かを堆肥置き場にあけました。

どうせ開けるならと、米ぬかを入れて少しでも堆肥化させようと・・・・・。
それがいけなかったのです。
こちらはちょっとした親切心というか、どうせならと思ったのですが
やはりそこは堆肥主任のプライド。
許可なくやってしまったことで少々ご機嫌斜め。


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「あれはもう一度出して、改めて米ぬかと鶏糞を入れて混ぜようと思っていたのに」
彼は彼なりのプランがあったわけです・・・・・・。

やっぱり駄目ですね。
鍬頭は二人要らないとはまさにこの事。


以後気をつけますです。

とりあえず集めたのべ30袋。
去年の経験からすると、ゆっくり積み込んでも、発酵が上手くいかなくても、
少しずつ何となく腐葉土化していく落ち葉、
まあ これだけ集めてあるのですから、積み込みもゆっくり、のんびいずれは堆肥になると思っていれば良いんだ、と思うことにしました。
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by Shogame2 | 2007-12-15 20:26 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(12)
失敗に思う
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収穫できたわずかなアズキ。
それも光沢がなく、マットな感じでいかにもまずそうです。

何度か書いたアズキの大失敗。
お豆ってそれほど難しいと思ったこともなかったし
後で食べる楽しみの期待も大きかっただけに
結構な痛手でした。

今年の夏が暑くて虫が異常発生したのは確かですが、
失敗の理由はそれだけではなく、やはり私の作り方にも問題があったのかなって思います。

最大の理由はけちけちともったいながって間引きをしなかった事。
タダでさえ、結構込み入って種まきをしていたのに
一カ所に3粒くらい撒いて、ほとんど間引きをしませんでした。
どれもみんな勢いが良くて、捨てがたかったんだよね。


間引は他の野菜でもそうですが、しなければ沢山出来るけど
結局小さかったり徒長した物が出来るのです。
思い切って間引きをすれば、大きい物でおいしい物が出来る子との方が多いのです。
でもこれがなかなか難しい。
何年野菜を作っても、やっぱりもったいなく思ってしまい、結局イチゴなんて毎年小さい実が出来てしまうのです。

f0097970_1457378.jpgもう一つには、カブ間が狭かったことだと思っています。
たぶん20㎝くらいしか空いていなかったのでは?これでは少々大きくなってきたらもう隣とぶつかって夏の間は葉も重なり風通しも悪いです。

写真は9月25日のアズキ畑。


アズキを虫を付けずに育てるというのは、どうやらかなり難しいというのは父の畑で農薬を撒いたことや、今年の様子からしても分かるのですが、植え方をもう少し考えれば農薬を使わなくても、少しは収穫できるのではないかと思うのです。
今年の反省を忘れずに、来年の今頃こんなお汁粉を食べられたらもうそれは本望という物です。


f0097970_1502536.jpgところで、お汁粉とぜんざいについて、お汁粉って言ったら私の場合つぶしあん(要はつぶつぶのあるもの)のお汁とお餅の事、ぜんざいは汁気のないねとっとしたこしあんとお餅と理解していたのですが、どうも地方によって色々あるらしいですね。皆さんお住まいの場所ではどんな言い方なんでしょう。
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by Shogame2 | 2007-12-11 15:06 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(14)
試練に耐えて旨味増す
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畑のほうれん草。
品種は普通のナンの変哲もないほうれん草ですが
この時期になるとちょっとずんぐりむっくりになります。
売っているほうれん草のようにスマートではありません。

それは霜に当たるから。
このところ、もう毎日降りるようになった冷たい霜に当たると実が縮まるのか、葉は厚く茎は太くなります。
まるで 寒さに耐えるかのような防御態勢にはいるのです。
でもこの霜が、ほうれん草をいっそう美味しく生長させます。
味は霜に当たる前とは比べものにならないくらい甘みが増して美味しくなります。
特に太くなった茎はゆでたてを食べると甘みがいっそうよく分かります。


スーパーのほうれん草、最近は、わざわざ霜に当てて商品価値を上げたものも出回っているそうですが
我が家のほうれん草は時期になれば自然に寒さと霜に当たり、ますます美味しくなっていくのです。







   ■今朝の畑で■


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       きりっとした寒さの朝は、こんな朝露が野菜達に。
       日が高くなるとあっという間に消えていくので
       朝の作業の前に大急ぎで撮影。
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by shogame2 | 2007-12-04 14:04 | 2007秋冬畑のお話 | Trackback | Comments(26)