カテゴリ:2009春夏畑のお話( 59 )
やる時はやるのよ
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ここ数年、どうも上手くできなかったキュウリ。
そもそも ナンで上手くできないかというと、もちろん私の腕が良くないというのは勿論だけど、ここ数年は一代交配を止めて、みんな固定種の種で作っていたのです。
それは、種を取りたかったから。
キュウリの種ってお高いので、自分で採種できたら随分お得じゃないかと思ったんです。
でも 結果はと言えば、あまり収穫が上がらず、結局毎年新しい種を買っていました。
これじゃ 本末転倒!

そこで、8月になって、思い切って久しぶりに一代交配の種を買いました。



そうしたら





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写真のフレームに収まってくれるのが3本しか無かったので、ちょっと少なく見えますが、まわりにも結構有ったのですよ。
こんな風になるのは久しぶりです。

あんまり久しぶりだったので、採れすぎてもキュウリのキュウチャンを作る事も忘れていました。
涼しくなってきて、もうちょっと採れそうな感じ。



ほらね 一代交配で、ちゃんとした種を買えば、私だってちゃんとしたキュウリが作れるのですよ。
来年からは、もう一代交配に戻そうかな。


このキュウリを持って、週末から連休、野遊びに行ってきま〜す。
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by shogame2 | 2009-09-17 21:14 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(24)
今年も収穫
野菜の実や葉物、収穫時はいつも楽しいモノですが、
この収穫も来年に向けてとても楽しい作業です。


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巨大ズッキーニの種です。
黄色くなっているので、「かぼちゃ?」って勘違いしそうです。
この種の大きさは、楕円の長い方が1,5cmくらいあります。


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切ってみるとこんな感じ。
もともとは、緑のズッキーニでしたが、
長さ50cm程にもなってしまい、
その後が心配になったので、苗から切り離して畑の隅に放置していました。



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そうそう あのタヌキのしっぽ2009です・笑

昨年採種した種もまだ沢山あり、来年も何となく発芽しそうなくらい丈夫に見えるのですが、やっぱり今年も採種。

こんなに大きな種を見たらもう採種しないわけにはいかないです。
ワタごとごっそり取って帰って、その後水洗いをして乾燥させて出来上がり。
ゴマと比べたら、天国のような種採種。


大好きなズッキーニの種採種です。
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by shogame2 | 2009-09-14 20:16 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(12)
総天然色
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毎年 同じような写真を撮るのですが、
毎年同じように惚れ惚れする赤です。

まるで絵の具を垂らした様な赤。。。。。
いえ いえ 自然の色だからこそ出せる赤なのでしょう。
人間のチカラでは、絶対に出せない赤だと私は思っています。


今年も しばし 見とれる赤い島唐辛子です。




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ところで この島唐辛子、今年はちょっと私、おとぼけでした。
なにがっていうと、




確かに種まきの時「島唐辛子」のプレートを付けました。

確かにその島唐辛子を、プレートごとポットに植え替えました。

畑では間違いなくその4つのポットから地面に植え替えました。


それなのに、あらあら不思議。
島唐辛子は2本しか出来ませんでした。


夏の途中で「ナンか今年の島唐辛子って変なカタチ」
って思っていたら、「満願寺唐辛子」になりましたとさ。

まあ そんな年もあるってことで・笑

植えた本数も少なかった島唐辛子、
でも それだけじゃなくて、赤くなる時期もちょっと遅めなので
今年は、沢山の収穫は見込めないかも。

でも昨年の唐辛子がまだ沢山あるので心配なし。
ちょっと辛みは飛び加減ですが、使おうと思えばまだまだ充分辛いのです。
そう 丁度普通の「鷹の爪」くらいの辛さです。
七味唐辛子には、いい辛さかもしれないです。


さて 収穫した島唐辛子。
これから 乾燥ですが、
例年通り激辛につき「取り扱い注意!」です。
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by shogame2 | 2009-09-06 18:45 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(26)
3度目の正直
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普通の小豆に比べたら、とっても小さな小豆。
でも 3年目にして初めて出来た小豆です。


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どれだけ小さいかと言えば、マッチ棒の先と比べれば一目瞭然。
でも 小豆は小豆です。



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私にとっては、長い道のりでした。
昨年の様子からも、この土地で小豆を作るのは無理なんじゃないかと思いました。
お薬をほんの少し使えば、もしかしたら出来るかもしれないけど、やっぱりそれはしたくないし。

そんなこんなを色々と考えてていた時に見つけたのが「夏小豆」
蒔き時は5月、収穫は8月〜9月。
例年、虫が発生する頃に収穫してしまいます。

粒が小さそうだし、やはり「大納言」に比べたら品質も落ちそうです。
でも「小豆が作りたい、自分で作った小豆で作ったおはぎが食べたい」という望みを叶えていないし、思い切って品種を変えてみようということで、「夏小豆」になりました。

そして 出来上がった小豆です。
昨年と同様にトンネルにして、ずっと開けずに今日まで置いておきました。
沢山の莢が収穫できたけど、中身はほとんど未確認。
小さくても、みんな元気で綺麗な粒でありますように。
これから乾かして、一粒一粒莢から出していく作業があります。


そして その先にあるのは、
3年間待ちに待った「自作のおはぎ」
今、目の前にある小豆から出来るおはぎです。
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by shogame2 | 2009-08-23 22:20 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(14)
ようやく本領発揮
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今年の夏は、雨が多くて畑の野菜達も随分と被害に遭いました。
「スイカが腐った」とブログに書くと、やはり同様との声が聞こえてきました。

しかし、今年のトマトは、かなり上手くいった方だと思います。
これは中玉トマトの「フルティカ」なのですが、まだこんな真っ赤な実を次々に付けています。

元肥のやり方に問題があった今年ですが、このフルティカは少ない肥料でとっても元気です。
しかも沢山の実を付けて、昨年まで2年ほど買ってみたデ○モ○テのトマトより、数段美味しかったのです。
雨の中でもほとんど割れる事もなくて・・・。

なぜって・・・・、それは、たぶん雨よけのおかげじゃないかと・・・。


雨よけを作り始めたのは確か2年前くらいだったと思うのですけど、ここ2年ほど梅雨のシーズンも大して大雨にならず、夏はとっても夏らしい夏で、雨よけの効能ってどうよ?
って感じでした。

でも 今年は、違いました。
確かに関東地方は、梅雨明けはちゃんと明けたのですが、その後はまた梅雨に逆戻り。
ずっとグズグズとしたお天気でした。

ウチのトマト達、確かにその間に赤くなったモノは、味も落ちて甘みも無く、美味しくないトマトだったのですが、それでもどんどん出来て、割れる事もほとんど無し。


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実は頭がつっかえてしまったので、今日ようやく雨よけを取ったのですが、雨よけの中は、こんな繁り様でした。
そして そこには、まだまだ沢山の花が付いていて、これからもトマトが出来そう。

収穫した後に写真を撮っていない事に気がついて、慌てて撮ったので実がほとんど付いていないのですが、まだまだ結構付いています。


今年みたいに雨が多い年は、やっぱり雨よけが有った方が、ダメになる実が少なくて済みます。


苦節2年(?)雨よけ作って良かったと ココロから思った今年の夏。
そしてshogame1よ!ありがとう!


そうそう 【苦節】と言えば、こちら









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これっ!小豆なのっ!
これってもしかして、出来てる?出来てるよねっ!

品種は「大納言」じゃないけど、



なんか 出来てるっ!
うん 私にはおはぎが見える・・・・・気がするっ!


くせつにねん・・・・・・。
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by shogame2 | 2009-08-19 20:01 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(28)
秋準備ようやく
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例年だと、7月の終わりか8月上旬に種まきをするキャベツとブロッコリー。
今年は、キャンプがあったので、ベランダでの種撒きががちょっと遅くなりました。

キャベツは、撒いて2,3日で直ぐに発芽したのですが、ブロッコリーは、まだ発芽していないモノもあって60%といったところ。

はやく出ておいで〜、と言う気持ちです。

でも畑の準備は、まだ全然で、このところの暑さで、畑に行く勇気がありません。
明日辺りは、そろそろ行ってみないと、オクラとかナスは、巨大になっているかも。



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その畑、これは14日の写真ですが、スイカが随分とだめになってしまいました。
それまでは、順調に出来て味も上々、水代わりに沢山食べたのですが、あの台風の影響で降った雨でみんな腐ってしまいました。
沢山食べても食べても、やっぱりダメになったスイカを見るのは悲しいです。



そうそう ベランダでは、もう一つ元気いっぱいな野菜(?)がいます。





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ケッパーです。ちょっと大きめのプランターに2本植えてあります。
四方八方にどんどん伸びてしまうので、何度か先っぽを恐る恐る切ってみたのですが、全く動じる様子もなく、かえって二股に分かれてまたどんどん伸びてしまいます。

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花の咲く様子は全然無くて、一体一年のいつ頃の季節に咲くモノなのか、いまだに分かりません。

でもこうして元気に成長しているし、見た目もとっても緑が綺麗で、まるで観葉植物みたいに楽しめるのでそれでも良いと思っています。
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by shogame2 | 2009-08-17 16:14 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(18)
ふたつのブルーベリー
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おかげさまで、今年も沢山のブルーベリーが採れたので、一部生で食べ、一部ケーキにして、大半はジャムにしました。

と言っても、我が家はヨーグルトにかけるので、ソースに近いゆる〜い感じ。
それが、アイスクリームとちょっと混ぜると美味しいのです。
あらかじめガラスのコップを冷蔵庫で冷やしておいて、アイスクリームは、ほんのちょっと柔らかめで、アルミ板の上でブルーベリーソースと混ぜた後、コップに入れて冷凍庫でほんのちょっと固めます。

食べる前には、さらにブルーベリーソースをかける贅沢。
お砂糖が少なめのソースは、酸味も効いていてなかなか上品なお味と私は思っています。






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これはブルーベリーの木なんですけど、実は昨年夏、それまで何年作っても実が美味しくならず、ナンかじゃりっとした実ばかりのブルーベリー。
きっと品種なんだろうと思い、2本を抜いて枝も全部落として畑の隅に捨てました。
今年梅雨のコロ、「あれ?」って、雑草とは違う緑の葉が見えたました。
よく見たら、あの捨てたブルーベリーの一本だったのです。

昨年の夏、確か暑かったよね。猛暑とか言われて。
畑は、日照りで、イチゴの苗もかなり枯れました。
そんな中で、暑さに強い品種とは言え生き延びたんですね。


生きたかったんですね。


なんだか健気で泣けてきます。
ゴメンナサイ・・・。



実は美味しくないけど、畑の隅に植え直しました。
もう実は付けなくて良いから、どうかおだやかな余生を送っておくれ、
そんな気持ちで。
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by shogame2 | 2009-08-13 21:10 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(20)
三味一体
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お豆腐のステーキです。
丁度 生協でしっかりと水切りをされたお豆腐があったので買ってみました。

ステーキの上には、夏のお約束、
ミョウガ、ショウガ、大葉です。

夏には無くてはならない薬味。
三つ揃ったら、無敵ですね。
もちろん 畑からの収穫で。


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ウチの畑は、どこもみんな日当たりが良すぎて、ミョウガとかフキとかちょっと困ったりするのですが、今年は雨が多いのかミョウガの出来が素晴らしい。
今のところ とってもとってもという感じでぽこぽこ出てきます。


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ショウガは、この時期はまだ収穫時ではないのですが、買って食べるっていうのもちょっと悔しいので、ほんの少し収穫しました。
小さい物ならもう出来ているんですよ。
本当の収穫時期は秋ですが、夏辺りからちょぼちょぼと採っても大丈夫。
秋にいっぺんに出来ても、フレッシュで食べられるのはほんの少しになってしまうので。


そして大葉は、写真がありませんが、もう畑の至るところで出来ています。
みんな昨年のこぼれ種です。
秋の最後の方に、全部燃やしたりするために畑の隅まで運んだので、もうあちこちにです。


この三つが揃って お豆腐のステーキの薬味になりました。
まさに三味は一体となって、何とも言えない美味しさでした。



<日本人で良かったぁ>って思う時であります。
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by shogame2 | 2009-08-01 12:52 | 2009春夏畑のお話 | Trackback(1) | Comments(16)
2009年のトマト事情
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今年もシシリアンルージュは順調に出来てきていますが、ちょっと異変があります。

カメラを引いてみると・・・・・・




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こんな感じ。
ちょっと枯れた感じです。

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ミニトマトのサンチェリープレミアムも同じように何だかちょっと心許ない感じ。
実は沢山なっていても、ぽたぽた落ちちゃうし。
まだ夏はこれからだって言うのに。。。。





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それに対して、この中玉トマトのフルティカ。
もう元気いっぱいで、真っ赤な実を嫌って言うほど付けています。
葉ももちろん濃い緑に繁っています。


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こちらもたわわなサンマルツァーノ。
昨年は途中で黒くなったりで、今ひとつだったのですが、今年はもう木が折れる!っていうほど出来ています。

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木も4種類のトマトの中では一番若々しく元気です。



枯れそうなシシリアンルージュとサンチェリープレミアム。
元気いっぱいフルティカとサンマルツァーノ。

この差はナンだろうと考えてみました。


今年は、元肥の入れ方をちょっと変えてみました。
元肥には、中和剤として蛎殻石灰、後は落ち葉堆肥と骨粉(リン酸)
これだけにしてみたのです。
理由は、木は極力育ちすぎないようにして、甘いトマトを作ってみたかったから。


そうしたら、途中から4種類のトマトの生育に随分と違いが出てきました。


<シシリアンルージュ>
トマトの花芽の段と次の段がとても開いてきたのです。
しかも 茎がヒナヒナと弱々しい。
つまり 明らかに肥料不足です。
そこれ4種類の中では一番に追肥をしました。
追肥はもう3度ほどしたのですが、それでもこんな感じ。

<サンチェリープレミアム>
シシリアンルージュの次に、肥料不足に気がつきました。
こちらも同様にひょろひょろと伸びてきてしまいました。
背ばかりが伸びている感じ。
同様に追肥をしたのですが、やはりちょっとひ弱です。




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<フルティカ>
これは 初めて作る品種だったのですが、非常に野生っぽいです。
元肥 こんな感じで全然問題ない感じで、元気いっぱいでした。
背の伸び方も ゆっくりで良い感じ。
追肥まだ1度だけなのですが、大丈夫そうです。
味もなかなか美味しい。
来年もこれにしようと今から思っています。

<サンマルツァーノ>
こちらは、昨年は肥料過多の症状で、葉は丸まってしまうし、実は出来ても何だか直ぐに黒くなったり小さかったり。
反対に茎は、ずんぐりむっくりで肥満状態。
背もちっとも伸びませんでした。
それが 今年は元肥を堆肥とリン酸以外に入れなかったせいか、良い感じに大きくなっています。
実もほとんど欠損が無くて綺麗です。
先日第一陣の大量のトマトソースを作りました。(後ほどブログにアップします)


こうしてみると、シシリアンルージュとサンチェリープレミアムは、どうもかなりの肥料食いのようです。
元肥にしっかりと肥料を入れてあげないと、もやしっ子が出来てしまう感じ。
対して、フルティカとサンマルツァーノは、今年の肥料で大正解。
そうそう 大切なお味についてですが、これはほとんど問題なし。
お天気にも左右されるので、一概には言えませんが、サンチェリープレミアムは例年取り一番甘いし、フルティカもとっても美味しい。
不思議ですね。



トマトなんて みんな同じ肥料のやり方で良いのかと思っていましたが、こんなに差が出るなんて少々驚きです。
来年からは、一畝にこの2種の組み合わせで植える事にしないと、肥料が難しくなりそうです。


何年作っても奥が深い・・・・・・・トマトです。
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by shogame2 | 2009-07-24 18:12 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(8)
さあさあ みなさんっ!
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とりたてのあのカボチャメロンですよ。


皆さんの期待を一心に集めて・・・・、



切りますよ〜、

切りますよ〜、

それっ!!!
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by shogame2 | 2009-07-21 21:19 | 2009春夏畑のお話 | Trackback | Comments(24)