
バレンタインデーのチョコレート、
shogame1にプレゼントするのは、今年で何回目になるでしょう。
結婚した時に
「チョコレートは、中学1年の時からずっと毎年もらってきているので
結婚しても忘れずにプレゼントして」と言われました。
ちょっとロマンディックに聞こえますが、
まあ ご本人としては「縁起物だから」という感覚でしょうか。
その頃は、バレンタインデーのチョコレートと言ったら、
それは色々と美味しそうなメーカーやお店を調べては買っていました。
まだインターネットも無かった頃、
外国からの美味しそうな情報を探したりするのは、「anan」とかの女の子向けの雑誌とか
デパートとかでした。
美味しいだけじゃなくて、パッケージや包装にも気を配っているオシャレな所も大事。
そんな バレンタインデーのチョコレート選びでした。
ここ10年くらいはというと
これは もう手作りです。
カタチは不格好ですけど、なんと言っても手作りは材料が違います。
チョコレート、今年はベルギーのにしました。
クーベルチュールのカカオ73パーセントのビターです。
これを上質な生クリームで溶かして枇杷酒を入れたトリュフ。
パッケージはというと・・・・出来上がったその場で食べてしまうshogame1
パッケージは既に必要なし。
若い頃と違って、実質本意?
いえ 中身が勝負なんですよ。
トリュフは、シンプルですから良い材料がものを言うんです。
人間の方も中身で勝負出来るようになると良いのですが
なかなかこればかりは難しいようです。