人気ブログランキング |
<   2007年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧
いつも上手く行くとは限らない
f0097970_22272363.jpg

ようやく島唐辛子の花が咲き、実が出来てきました。
この島唐辛子、今年は3本植えたのですが、その内
2本が危うくダメになりかけました。
この1本も決して良い状態ではなかったのですが、ようやくココまで挽回。

f0097970_23304351.jpg
これが6月初旬。3本の中で一番危うかった島唐辛子です。
茎が黒くなってそのうち、葉がぽろぽろとほとんど落葉しました。













f0097970_23314242.jpg
そして今は、こんな感じに回復しましたが、それでも最初の写真とは明らかに生育状態が違います。

3本の島唐辛子が、ダメになりかかった時、まずカキガラ石灰を撒きました。
そして、とても薄くした酢水を一週間に2回くらい撒きました。
様子を見ながら、追肥をし数日前に例の木炭を土に混ぜ込みました。

そして比較的症状が軽かった最初の写真の島唐辛子だけが花を付けたのです。







f0097970_23393980.jpgこちらオクラ。
オクラは今年どうも調子が悪くて、それは種を固定種に変えたせいかと思っていたらお隣の畑もどうやら同じように枯れてきていました。

一度は、ブログでもご紹介した酢水で回復の様子を見せたのですが、長雨がたたったのか、結局3本を残して諦めました。

今からどの位収穫できるか分かりませんが、結局去年採取して置いた種を播くことに。






今朝見たら なんとか発芽していました。
f0097970_2341182.jpg




今年の夏最大のピンチは、ネギです。
f0097970_23491150.jpg

ネギの種まきは4月頃にするのですが、今年はヨトウムシが大発生。
撒いても撒いてもようやく芽が出たネギをヨトウムシが次々に切ってしまいました。

その都度、土のを少し掘り返して見つけ捕殺するのですが、翌日は又切られイタチごっこのような状態でした。
このネギもその後切られました。

結局 全滅してしました。

f0097970_23552236.jpg

ネギは、真冬にはなくてはならない野菜。
どうしても欲しかったので、最後はベランダで種撒き。
何と言っても ヨトウムシが居ませんから。

それをこうして畑に仮植えしました。
獣たちにもやられる心配はどうやらないようですが、ちょっと病気が入っています。
今ようやく15〜20センチくらいになったネギの苗。

定植するのは
もうちょっと後で、雨不足の時期にかかります。
上手く行くか行かないか。
どうなるでしょう。

でも このままネギがダメだと、今年の冬、お鍋御法度になってしまうので、なんとか早く定植出来て大きくなってもらいたいものです。
by shogame2 | 2007-08-03 23:58 | 2007春夏畑のお話 | Trackback | Comments(22)
三宅島の木炭
ハズカシイ話ですが、三宅島のことはもうすっかり忘れていました。
あの時、大噴火の三宅島から島民全員が東京に避難してきました。
それから最初のウチは連日、テレビのニュースやワイドショーで島の様子や、避難された方の不自由な生活や不安な気持ちを伝えていました。
少しずつその様子を伝える時が減っては来ましたが、事有るたびに放送されると、私も気になったりしていました。
2005年にようやく避難が解除されてからは、最初の頃帰島の皆さんを撮しただけで後はもう殆どテレビでも取り上げなくなっていました。
お隣の県に住んでいるのに私も同じようにすっかり忘れて・・・。


f0097970_23453562.jpg

先日、知り合いからこんなモノをもらいました。
三宅島の木炭です。
この木炭は、あの噴火の時に枯れてしまった木々を再資源化し、有効活用して三宅島の復興寄与しようとする東京都の試みです。
そしてそこにはボランティアとして、たくさんの方々が協力しています。

木炭は土壌改良材としてとっても有効です。
土に混ぜると土の中の保水力を上げつつも、余分な水はけは良くなるし空気の通りも良くなります。
だから根っこがとてもよく伸びる。肥料持ちも良くなります。
弱った野菜や、汚染された土を改良するには良いものです。


f0097970_2349159.jpg

袋から出してみると、真っ黒に光る木炭。ただの木炭ですが、あの噴火でガスなどによって枯れてしまった木かと思うと何とも言えない気持ちになります。
そして、何も知らず生活しているその隣では、こうした活動も有るんだと訴えられているような気がしてきます。


三宅島は、観光協会のHPを見ると今でも酸素マスクの携帯が義務づけられ、決して心底安心出来る場所ではないようですが、それでも島民の方はそこでの生活をされており、そういう場所が、そういう人がいるんだということは、心のどこかに止めて置かなくてはいけない事と、この木炭を見ながら改めて思いました。

まだ 色々な理由で帰島できない方もいらっしゃるようです。
どうか、早く心から安全と思える島になり元の三宅島の生活に戻れますように。

私もおこがましいようですが復興のほんの一助に
この木炭を是非有効に大切に使わせてもらおう。
そういう気持ちになりました。
by shogame2 | 2007-08-01 23:56 | ゆるゆる生活 | Trackback | Comments(18)